営業員は、自分の都合で、自分のビジネスを考えている場合があります。

 

しかし、自分の都合だけでは、お客様の都合もあるので、決まらない事もあります。

 

お客様に提案してもなかなか決まらない時は、お客様の頭で、考える必要があります。

 

自分が、お客様とのビジネスを自分がやりたいことで考えるのではなく、お客様の都合で、

自分のビジネスを考える必要があります。

 

お客様の都合で考えるというのは、自分が、お客様になったつもりで、考える事です。

 

それをお客様の頭で、考えるとします。

 

お客様の状況は、どうか?

 

お客様の立場は、どうか?

 

お客様は、今、どう思っているか?

 

お客様は、どうなりたいか?

 

というように自分の営業をどうしたいかでではなく、お客様がしたい事から、入っていく事です。

 

そして、お客様がしたい事は、営業員がしたいビジネスとどう関係してくるかを考えます。

 

自分が、営業したい事を、お客様は、どう考えるかを考えていきます。

 

 

お客様の頭を使って、考えるようになれると、営業成績も上がっていきます。

 





 23.お客様への謝罪から、ビジネスを好転させる。


 

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22.営業が、上手く進まない時は、お客様の頭で、考える必要性があります。