営業員は、お客様とのビジネスで、謝罪する状況になったことがあると思います。
謝罪の原因が、営業員自身のミスではなく、他の関係者のミスで、謝罪することもあると思います。
お客様に謝罪することによって、人間関係を好転させて、ビジネスの状況も良くなることがあります。
お客様に謝罪することになって、嫌々上司とともに謝罪する営業員は、お客様との関係を好転することは、出来ない事があります。
問題発生時に、まず、営業員が謝罪をする必要があります。
その後、上司と行くにしろ、行かないにしろ、原因の報告、今後ミスをしないように改善方法の提案、
営業員の謝罪する必要があります。
その対応は、営業員自身が、しっかりと対応する必要があります。
上司任せにしたり、他責にしていると、上司からも担当を外されたり、最悪は、お客様を失う事や損害の賠償にも発展していく事があります。
営業員が、しっかり対応していくと、お客様に対しては、ミスをしましたが、その後の営業が、好転することが、あります。
お客様は、営業員の謝罪が、心からの謝罪であると感じて、その後の対応が、きちんとした対応の場合、
営業員とお客様との人間関係が構築されて、その後のビジネスが、良くなる事があります。
その場合、お客様が、許していただいたかをしっかり把握しなければなりません。
23.お客様への謝罪から、ビジネスを好転させる。