11.見積もりを依頼されたとき迄にお客様に聞いておき、対応しておかなければならない事

営業員は、お客様から、見積依頼をされる前に聞いておかなければならない事と

対応しておかなければならないことがあります。

 

そうしておかなければ、もし、競合があった場合、受注できるかどうかは、わかりません。

 

依頼される前にお客様に聞いておかなければならないことは、「誰が、お決めになりますか?」という事です。

 

その見積もりを注文するかの決定する人を営業員は、知っておく必要があります。

 

決定する人も知らずに、お会いもしてなければ、受注率は、低くなります。

 

担当者から、見積依頼があって、その担当者が、受注を決定すると思っているとしたら、決まらない可能性があります。

 

営業活動をしていて、見積依頼をされる前に、誰が、決めるかを担当者に聞いておき、

見積前に、決定者の方とコミュニケーションをとっていく必要があります。

 

決定者を知っていて、コミュニケーションをしている営業員と新人の営業員では、受注の確率も違ってきます。

 

担当者に決定者を聞く時の聞き方も重要です。

聞き方を考えて聞かないと教えていただけないと思います。

 






12.お客様の会社の「決定権」を持っている方を教えてもらったら、次にしなければならない事






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