これから時代が進むと、ＩＴ、デジタル化、ＡＩ、メガ企業も出て来て、
営業の方法が、変わり、営業員の人口も減るようです。
一昔前、インターネットも使われていない時代は、営業員は、花盛りの
職種だったと思います。
今では、大抵の企業は、社内で営業を教えられる社員も定年退職等で、
いなくなり、「本当の営業」を教えられていない営業員や営業にスキルが有るのかもわかっていない
営業員や自ら営業スキルを伸ばそうとも考えていない営業員の方々も見受けられます。
切っ掛けを自ら作って、新規のお客様を開拓していくなど、ありえないと思っている
営業員の方は、いらっしゃいませんか？
営業員の方が、引き合いが、きた案件をこなすのを「営業の仕事」だと思っていたのなら、
今後は、確実にメガ企業に負けてしまうと思います。
それは、人口も減少していき、引き合いが、今よりも来なくなるからです。
お客様から、貴重な情報を仕入れられるのが、営業員の役目でもあります。
営業員が、その役目の機能をしない場合は、会社の成長も困難だと思います。
この時期に、お客様との関係を構築できる営業員の方を育てておけば、ビジネスが、
繋がっていく可能性があります。
論理的に営業の方法を指導して、やり方をロールプレイングで、訓練して、営業員を
育てて、いけるのは、今が、最後のチャンスかもしれませんね。
今やらなければ、これからの時代、営業員の方も「販売員」になってしまいます。
