新入社員の皆様や入社後3年の皆様へ、 

是非学んでおきたい「社会人基礎力」の必要性のポイント!

「社会人基礎力」

1.「前に踏み出す力(アクション)」

~一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力~

  1. 「主体性」:物事に進んで取り組む力
  2. 「働きかける力」:他人に働きかけ巻き込む力
  3. 「実行力」:目的を設定し確実に行動する力

 

2.「考え抜く力(シンキング)」

  ~疑問を持ち、考え抜く力~

  1. 「課題発見力」:現状を分析し目的や課題を明らかにする力
  2. 「計画力」:課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力
  3. 「創造力」:新しい価値を生み出す力

 

3.「チームで働く力(チームワーク)」

  ~多様な人々とともに、目標に向けて協力する力~

  1. 「発信力」:自分の意見をわかりやすく伝える力
  2. 「傾聴力」:相手の意見を丁寧に聞く力
  3. 「柔軟性」:意見の違いや立場の違いを理解する力
  4. 「状況把握力」:自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
  5. 「規律性」:社会のルールや人との約束を守る力
  6. 「ストレスコントロール力」:ストレスの発生源に対応する力

 

(※経済産業省のホームページから引用)

 

「社会人基礎力」は、2006年に経済産業省が、企業、学生との協力で、社会に出て、会社で、

働く為に重要な「アクション」「シンキング」「チームワーク」での力を作成致しました。

 

これから、社会人になる新入社員の方々や入社後3年の方々にとっては、

この「社会人基礎力」の作成された意味を
理解して、社会人としてこの力を伸ばしていく

ことによって社会で、会社で、活躍できると思います。

 

社会人の考え方の基本は、「相手を喜ばせれば、相手の人が、あなたを喜ばせてくれる」です。

 

会社では、学生時代と変わり、いろいろな年代の方々と仕事をするようになります。

その中で、自分の力を発揮していくには、「社会人基礎力」が必要です。

 



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