新規顧客開拓が出来る営業員

新規顧客開拓の出来る営業員の方は、普段お客様に対して、どんなどのように営業を進めるのでしょうか?

 

御社の営業員の営業の進め方は、どのタイプですか?

 

  1. お客様の状況が、わからないと営業活動に進めない営業員

 

自分の既存の顧客にしか営業をしないタイプ

 

マネジャが、新規顧客開拓をしなさいと言ってもいろいろ不平不満や、やらない理由を言ってやらない。

 

 

  1. どんな考えのお客様に対しても自分の出来るやり方の営業活動をする営業員

 

自分からは、新規の顧客開拓をやろうとはしないが、新規の顧客を与えられても、上手く顧客開拓が出来ない。

 

 

 

  1. お客様と対応して会話をしながら、お客様の回答によって、切り口を探せて対応する営業員

 

普段から、どのようなお客様の状況でも合わせる事が出来て、自分の営業方法を変えている営業員は、新規の顧客を開拓を

していける可能性があります。

 

 

営業員が、お客様でどのような営業活動をしているかあまりわかりません。

 

それは、お客様と営業員とのやり取りを見れないからです。

 

 

営業員が、お客様によって、どのような営業をしているかを見る方法があります。

 

 

営業力を上げるために、営業のロールプレーイングを実施する企業があります。

 

営業員が、お客様にどのような営業をしているかを確認する為には、

営業主体のロールプレーイングではなく、お客様主体のロールプレーイングを実施する必要が

あります。

 

それによってよくわかります。

 

 

お客様主体のロールプレーイングのやり方は、わかりますか?

 

実際、このロールプレーイングのやり方がわからないマネジャの方は、よくいらっしゃいます。

 

 

なぜ、そのような営業の活動をするかは、営業員の思考スタイルや行動特性で、よくわかります。

 

いくら言っても変わらない営業員がいるのは、そのような行動特性があるからです。

 

営業員の行動特性をアセスメントして、調べる必要があります。

 

それによって、マネジャのマネジメントを擁立良く、有効に実行出来て、業績を上げられる営業員を

つくっていく事が出来るようになります。

 

 

営業員の予算を達成させる為に、営業員の行動特性も知らずにマネジメントをさせるのは、無謀だと思います。

 

 

 

 

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