新規顧客開拓が出来る営業員
新規顧客開拓の出来る営業員の方は、普段お客様に対して、どんなどのように営業を進めるのでしょうか?
御社の営業員の営業の進め方は、どのタイプですか?
自分の既存の顧客にしか営業をしないタイプ
マネジャが、新規顧客開拓をしなさいと言ってもいろいろ不平不満や、やらない理由を言ってやらない。
自分からは、新規の顧客開拓をやろうとはしないが、新規の顧客を与えられても、上手く顧客開拓が出来ない。
普段から、どのようなお客様の状況でも合わせる事が出来て、自分の営業方法を変えている営業員は、新規の顧客を開拓を
していける可能性があります。
営業員が、お客様でどのような営業活動をしているかあまりわかりません。
それは、お客様と営業員とのやり取りを見れないからです。
営業員が、お客様によって、どのような営業をしているかを見る方法があります。
営業力を上げるために、営業のロールプレーイングを実施する企業があります。
営業員が、お客様にどのような営業をしているかを確認する為には、
営業主体のロールプレーイングではなく、お客様主体のロールプレーイングを実施する必要が
あります。
それによってよくわかります。
お客様主体のロールプレーイングのやり方は、わかりますか?
実際、このロールプレーイングのやり方がわからないマネジャの方は、よくいらっしゃいます。
なぜ、そのような営業の活動をするかは、営業員の思考スタイルや行動特性で、よくわかります。
いくら言っても変わらない営業員がいるのは、そのような行動特性があるからです。
営業員の行動特性をアセスメントして、調べる必要があります。
それによって、マネジャのマネジメントを擁立良く、有効に実行出来て、業績を上げられる営業員を
つくっていく事が出来るようになります。
営業員の予算を達成させる為に、営業員の行動特性も知らずにマネジメントをさせるのは、無謀だと思います。