新規で、お客様を開拓しようと思うと、一番手っ取り早くやるのが、お客様のホームページを検索して、

メールアドレスを入手して、「ご担当者様」等でメールを送る企業があります。

はたして、このメールを送る行動は、成果に結びつくのでしょうか？

企業によっては、ホームページにメールアドレスを載せていない企業もあります。

メールアドレスを掲載していても、＠を　文字入力している企業もあります。

考えてみませんか。

代表電話から、開拓の電話をしても出られた方の回答は、「ホームページのお問い合わせからお願いします」という回答は、

多いものです。（回答が返ってくる確率は、０．００α％　？）

また、代表電話を音声応答でしている企業も出てきました。

営業員は、どうやったら新規のお客様を獲得出来るかを今一度考えて、そのスキルを身につけるべきだと思います。

自社に、ご自分にお客様がついていただけるためには、どうやったらよいか、何が必要なのかを考える事が、

必要だと思います。

見知らぬ方からのビジネスメールは、逆効果の場合もあります。

名刺交換した方だけの方からのビジネスメールは、不信感を与える場合もある可能性も・・・。

ただ、やったという満足感だけにならないようにしていく必要があるのではないでしょうか。

そのような事は、上司の方も営業員の方々も承知している可能性があります。

上司から、「新規開拓をしなさい」という指示が出ると、メールを何件送りましたとなり、

上司の方も手がないので、納得してしまう事があります。

新規開拓をする方法、テクニックを身につけませんか？

営業員の方にとって、今の時代に必要なスキルです。