皆様が感じているかもしれませんが、自社の営業活動が崩壊の危機に陥っています。
在宅勤務が出来る企業は、営業員も含めて、在宅勤務を実施しています。
この在宅勤務によって、営業活動が崩壊の危機に陥っている可能性があります。
お客様も在宅勤務をしているので、お客様の携帯電話を知らないと繋がらないと共に、
携帯電話に電話に出ていただけないお客様もいらっしゃいます。
会社に電話をすると、企業によっては、在宅勤務の社員にその方の電話を繋いでいただける企業もありますが、
大体は、出られた方が、~は、在宅勤務をしていますと言われる事が多いと思います。
「いつも在宅勤務をされているのですか?」と聞くと、「ほとんど在宅です。メールでご連絡いただければ」と言われることも多いと思います。
メールを送って、何の返事もいただけない場合もあると思います。
新規のお客様を開拓しようと思って、ホームページにメールアドレスが載っていた場合、そのアドレスに「ご担当者様」宛に
営業のメールを送っても、なかなか返事はいただけないでしょう。
返事を頂けないと、更にオンラインで打ち合わせをしましょうと日程を3つぐらい書いて、ホームページに書いてあるメールアドレスの
新規のお客様にアポメールを送っても回答をいただけるとは、思いません。
営業員は、上司に何件アポのメールを送ってと営業状況の報告をすると思いますが、結果が出ない事。
上司の方もそのうち、上からのプレッシャーが強くなり、営業マンにパワハラ、モラハラまがいのトークを一方的にするようになってくる
可能性があります。
こうなってくると営業の結果が、出てきません。
こういう状況では、どうしていけば良いかは、このような状況で営業活動が出来る営業のやり方を営業員に教える必要があります。
新規に営業活動をするには、営業のやり方があります。
今迄、引き合いが来たお客様だけに営業をしてきた、それが営業だと思っている営業員の方には、今のような時代には、
全然、営業が出来ないと思います。
その営業のやり方を、営業員に教えられないマネジャの方もいらっしゃると思います。
また、マネジメントの方法があります。
営業員ごとにマネジメントの方法を変えていく必要があります。
そんなことは、必要ないと高をくくっていると、大変な事になってきてしまうと思いますが、いかがなものでしょうか?
営業崩壊!