時代の変革と共に、今迄、いろいろな研修をやってたが、効果は、あったのだろうかという事を検証して、
今後、どのように人材育成を進めていくか検討する時期に入っています。
人材育成をどのように進めるかの新しいやる方は、次のようなやり方です。
1.研修での「反応の測定」
参加社員の研修を受ける姿勢、研修での対応、研修での会話をチェックします。
これが、とても重要です。
反応を見る事によって、現場で成長する人材かどうかの可能性がわかります。
研修を受ける姿勢を見ていると参加者について、よくわかります。
その姿は、現場での仕事に出てきます。
2.研修の効果測定
研修で、学んだことが、出来ているかの確認を現場で、実行します。
その後、書籍を読んで学んでいるかの確認もします。
3.現場でのリストを使用してのチェック
人選します。
4.タレントマネジメントでの個人ごとの理由の解明
なぜ、効果があったのか?
なぜ、効果がなかったのか?
5.その後の対応の検討
6.実施
7.効果測定
8.その後の展開の検討
人材育成のやり方を変えたい・・・。