オンライン会議で、悦に入っているマネジャを黙らせる方法
辛い
・・・。
オンラインで社内会議をやっていると部下が何も言わずにマネジャが、
一人しゃべり続けている場合があります。
そして、マネジャは、自分の話にうっとりして、自己満足に浸り始めます。
これは、非常のまずい状況です。
聞いている部下は、もうストレスが、溜まります。
通常の対面の会議ですとマネジャも部下の顔や表情、態度をくみ取れるので、そこまで悦に入らない場合が多いのですが、
オンライン会議では、更に拍車をかけて、マネジャは、声を大にして一人で、話している状況が続きます。
これは、在宅で参加している社員は、対応していかねばなりません。
そうしないと、とても辛いです。
心身に影響を及ぼす可能性があります。
問題なのは、マネジャが、この会議の後、更に自信を持ってしまう事です。
そして、同じようなオンライン会議が続く・・・。
社員の対策は、どうしたらよいのでしょうか?
皆さん、辛くないですか?
一番いいのは、「マネジャのお話は、すごくいいのですが、オンラインで、一方的に聞かされていると、とても聞いているのが、辛いです」とマネジャにいう事です。
しかし、これは、なかなか言えません。
言い方が下手だとマネジャに目を付けられてしまいます。
言わない方が良いでしょう。
次の方法は、マネジャの話の途中に会話(質問)を挟むことです。
「~さん(マネジャ)のお話は、素晴らしいと思います。『お話の途中で、申し訳ございませんが(これは、言うか言わないかは、状況によります)』
~について、~さん(マネジャ)は、どう思いますか?」とマネジャが、答えられないような質問を入れます。
すると、マネジャは、答えられないので、「皆さんは、どう思いますか?」というようにオンライン会議に参加しているメンバーに投げてくる場合が、あります。
マネジャの話が、止まる可能性が、あります。
マネジャの話が、終わるまで待っていようとしたら、いつまでたってもマネジャの話は、終わりません。
次の方法は、参加者が、ファシリテーター役になる事です。
但し、出すぎると出る杭は打たれる可能性があります。
上手く、会議を信仰できるように導いていけるようになれば、自分の実力を磨けます!
基本は、参加者が、活発に意見をいう事です。
どんどん意見を言いましょう!
聞いているだけだと、辛くなります。
オンライン会議が、普及することになり、大変な時代に入りました。