31.立て板に水のようにお客様に話していませんか?

あなたは、お客様と営業をしている時、立て板に水のように話していませんか?

 

お客様に自分の言い分をそのように話す事は、感心しません。

 

自分の話をお客様は、どのように受けているか、お客様の気持ちはどうか、

お客様の反応はどうかを感じながら、重要なところは、ゆっくり、

言葉を切りながら話す必要があります。

 

自分が、お客様にアピールしたと思っても、お客様は、そうは思っていないで、

お客様は、自分の意見を言えなかったりしてしまい、

どうでもいいと思っているかもしれません。

 

それに引き換えて、営業員は、お客様にアピール出来たと満足してしまう可能性があります。

 

最も重要なポイントは、ゆっくりと話して、お客様に質問して、お客様の同意を得ながら

進めると良いと思います。

 




32.気持ちの入った営業は、出来ていますか?