28.お客様が、営業員の論理的な会話をいやがる時にどうするか
お客様によっては、営業員が進める製品やサービスを検討していない方がいた場合、
営業員からの「論理的」な会話を嫌がる可能性があります。
なぜ、論理的な会話を嫌がるかは、買わされてしまうようになると感じるからです。
嫌がったお客様は、営業員が論理的に進める会話に対して、話題を変える会話をしてくることがあります。
それで、お客様の状況がわかります。
その場合は、お客様の考えを質問して、聞きだしましょう。
聞きだして、お客様が言った事を再度言い直して、お客様に確認しましょう。
営業員は、お客様の言ったことに対して、お客様から聞きだして、
お客様の考える方向で、再度、営業活動を論理的に進めましょう!
成功する確率が上がると思います。