タレントマネジメント 問題が何かわかれば解決の道は開ける。

今の問題は、問題を探そうとしない事。

 

 

社内の状況を見ていると、どこに問題があるかが見えてきます。

マネジャや部下の方々を見ていればわかるのに、わかろうとしないという事はありませんか?

 

少しでも業績を上げていこうという気持ちがあるかどうかにかかってきます。

 

新規の顧客開拓の仕事を請け負ってホームページで、ターゲット客先を調べて、

新規で電話をすると、出られた方の対応で、その会社の状況がわかってきます。

 

成長する会社の電話の受け方と成長が鈍化している会社の電話の受け方は、明らかに違います。

すぐにこの会社は、業績を上げていくようになるだろうとわかります。

駄目だなと思う会社もわかります。

一時この会社は、成長するなと感じた会社も、成長後、数年たって変わった会社もあります。

 

社員の方々には、課題があります。

その課題をどのように発見するかは、その社員の方の行動を見て、その行動をした気持ちを

考えるとわかります。

 

しかし、どのように課題を解決していくかは、その社員の方のマインドによって変わってきます。

課題を発見しようという社風は、必要です。

課題を見ない。わからない。見ても何もしない状況は、多くの会社がそうだと思います。

 

その人の課題は、その人自身には、わかっていない事があります。

人が、課題を解決するには、自らが気づかないと解決出来ないものです。

 

その課題を解決するために、その方に課題を解決させる方法は、一般的にとても難しいものです。

難しいため、ハラスメントにもなる可能性があり、やらない。諦めている事が多いものです。

 

自らが、気づくには、自身のマインドをアセスメントする方法があります。

アセスメント後、上司と部下とのグループワークを実施すると自分の課題を自ら理解して、

行動に踏み切れることがあります。

 

 

 

 

ページの先頭へ