部下の仕事での充実感は、マネジャの責任だと思いましょう!

 


人は、大抵一日の三分の一は、仕事をしているといえます。

その仕事をしている時間の充実感は、とても重要です。

 

もし、充実感がなく、休日を指折り数えて待ち望んだりしているとしたら、問題です。

 

人が、仕事で充実感を持つようになるには、次の事が考えられます。

 

 

部下が、仕事で生き甲斐を得るには、次のマネジャの行動が、必要です。

 

もし、このような行動がなければ、部下の仕事は、単なる単純作業になり、生き甲斐を得ていく事は、困難になります。

部下自身が、モチベーションを常に持っていて、仕事に打ち込んでいれば良いのですが、

マネジャの下記のような行動がなければ、部下が、持っていたモチベーションも次第にしぼんでいきます。




 

  1. マネジャが、自分の仕事をきちんと見ていてくれて評価してくれて、良い仕事をした場合は、褒めてくれる。

 

  1. マネジャが、自分の仕事に対して、状況を説明して、部下によっては相談しながら、仕事の指示をしてくれる。

 

  1. マネジャが、自分の仕事に対して、状況を説明して、部下がわかるように仕事の指示をしてくれる。

 

  1. マネジャが、自分の仕事の結果に対して、その部下に合わせて、気を使いながら状況に応じて、評価の言葉をかけてくれる。

 

  1. マネジャが、仕事の目的、お客様の状況、どのようにしたいかを部下に話している。

 

  1. マネジャが、良くできた結果を、皆で喜ぶ場面を作って、みんなで喜んでいる。

 

  1. マネジャが、うまくいかなかった結果を、皆で、考える場面を作って、皆の意見を聞いて、皆で今後どうしたら良いかを考えている。

 

  1. マネジャが、部下の状況を見て、フォローしている。

 

  1. マネジャが、どのようにしたら、仕事が良くなるかを常に考えていて、それを部下に話している。

 

◎逆に上記の事をマネジャが実行せずに、必要とも考えないで自分の上しかみないで、結果だけを追うようになると

部下は、仕事をしますが、仕事に充実感がなくなっていきます。

 

そして、辞めていく若手社員が出てきます。

 

または、仕事で、充実感を持つことを知らずに、仕事で、充実感を持たずに日々生活のために働くようになります。

これは、本人にとっても会社にとってもとても不幸な事です。

一日の時間の三分の一を使っているのですから、人によっては、その後の時間も引きずっていきますから。

 

◎重要なのは、マネジャの感性です。

感性のアップは、気づきによりアップさせることが出来ます。

 

 

仕事に充実感を持っている社員は、見た目の印象、言葉の力が、充実感を持っていない社員と比べて

全然違ってきます。

 

部下が、充実感を持って仕事をしていくと、マネジャの充実感もアップします。

その結果、業績もアップします。

 

「土曜一日マネジャ研修」を実施します。

 

また、会社では実施しない場合、マネジャの方個人に土曜日2時間研修を実施します。

是非、部下が、モチベーションがない。どうしたらよいか悩まれているマネジャの方、お申込み下さい。

 

 

 

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部下が、仕事で「充実感」を持って働いていくために、

マネジャとして、どのようにマネジメントしていかなければならないか・・・。