営業員は、お客様に「~は、こんな事が、出来るんですよ」と言って、黙る。
お客様が、何を言ってくるか?
この言って(聞いて)黙る方法は、お客様とお会いして、アイスブレークをして、お客様が、気持ち良く話していただける状況になって、始めて出来るようになります。
始めは、なかなか出来ないかもしれませんが、やってみましょう!
やらなければ、出来るようになりません。
水泳も自転車に乗る事もやらなけれな、出来ませんと同様です。
言って(聞いて)黙る。聞いて黙る事が出来ない営業は、「商材説明型」の営業をするようになります。
「商材説明型」営業方法は、今の時代は、うけません。
Webを見れば、商材の説明が、出ている状況ですから。
ところで、営業員は、お客様に「~は、こんな事が、出来るんですよ」と言って、黙った後、お客様が、興味を持ったような事を言ってきたら、
上手く進んでいます。
お客様が、言ってきたら、「〇〇の製品がそうなんですけど、いかがですか?」と聞いて、黙ります。
5.何回か聞いていくと、営業員は、お客様は、営業員が売りたい商品に対して、どの様な状況で、どの様な考え方を持っているかがわかってきた時、
更にわかるようになるには、どうするか?