最近の顧客開拓方法として、
コンタクトしたお客様にメールニュースを定期的に送って、お客様にニューズにつけたURLに
コンタクトしてもらいその方に営業をしていく方法が、使われています。
この方法で、商品やサービスが、優れている場合、そこから発展するある一定の売上を
取る事が、出来ると思います。
しかし、この方法には、ある問題が含んでいます。
その問題は、営業員が、成長しないという事です。
確かに、これからの時代は、営業員が、少なくなっていく時代と言われています。
Webで、注文を得る方法によって、実際の営業員の数が、少なくても良いというように会社が、
なっていく可能性があります。
この問題は、営業員が、お客様と直接コンタクトして、コミュニケーションをして、
お客様の課題を聞いたりするチャンスが減るという事になります。
それによって、企業は、お客様とのコミュニケーションから商品やサービスのアイデアを作成するという事が、
減っていく可能性が、あります。
メールを送り、更に一方的に考えて、次のメールニュースを送るだけが、仕事になってくると
営業員の方のお客様とコミュニケーションする力が、どんどん弱くなっていくのではないでしょうか?
そして、お客様と会話をしなくなる。それが、営業活動になってくるとは、思いませんか?
いかがでしょうか?
メールニュースを送って、引き合いを取る方法だと
営業員の力をアップさせられない