もし、あなたが、会社に就職したり、パートやアルバイトで勤め始めて、
「辞めちゃおうかな」と思い始めたら、このページを読んでみてください。
まだ、辞めていない人へ
- 辞めてどうするのか？
辞めて、開放感を得られるかもしれない。
次の仕事は、どうしますか？
また、大変な就職活動を開始しますか？
就職活動を開始して、今より良い条件の会社に入る事は、出来ますか？
もし、なかなか再就職が決まらないと、焦ると思いませんか？
焦ると、今の仕事よりも条件が良くない会社に入社してしまう可能性もあるでしょうね。
社会人のほとんどは、辞める前に、採用してくれる会社に面接をして、採用されてから、退職届を出しますよ。
勿論、今の会社より条件が良く、自分の希望する職種を目指します。
社会人のほとんどの方は、そのような会社に就職出来るように、現在の仕事をを頑張っています。
- 辞めて何がしたいのか？
何かやりたい事が、出来ましたか。
それは、どのような事をすれば、自分が、達成出来るか考えていますか。
もし、何かを学ばなければならないとしたら、それは、どれくらいの時間で、あなたに身に付きますか？
どのように、自分の時間を使って、身につけますか？
それは、現在の仕事をやっていて自分の時間内で、身につける事は、出来るか考えた事はありますか？
芸術やエンターティメント等のプロの仕事を目指していますか？
プロで稼ぐのは、大変ですよ。
仕事をしながら、目指す生き方もあります。
本当に才能が有れば、認めてくれるかもしれません。
- それとも、自分に今の仕事が、向かないと思っているのか？
社会人になって、自分が、向いている仕事につける人は、少ないのではないでしょうか？
日本の企業は、まだ、入社時に社員のアセスメントをして、その結果から部署を決める事を余りしていません。
アセスメントをしたとしても、部署を決める材料とするよりも、参考程度にする事が、多いようです。
教育を受けてきた内容で、配属を決めるか、採用者の考えで配属を決めるか、
欠員のある部署に配属することが、多いようです。
簡単なアセスメントを受けてもらい、採用の部署を決める事もあるようですが、
入社する人は、アセスメントの対策を受けて、望む事もあり、対策を受けて回答した場合は、
将来的にその方に取って意味のない部署への配属になる可能性があると思います。
その仕事を一生懸命にやっていると、その方が、その仕事に向いていないと
思っていても、外から見ていると向いているように見てもらえます。
その仕事に向いてくることが出来ます。
そして、誉められたりするとその方は、うれしくなります。
始めから、向いていないと思はないで、やり続けると向いていないと思った仕事も楽しくなってくることでしょう。
- 何か、今の仕事で、嫌な事があったのか？
どんな仕事でも、いやな事は、ありますよ。
自分が、一生懸命やっていても、上手くいかない事はあります。
世の中で、働いている人の中で、嫌な事がなかった人は、いないのではないでしょうか？
嫌な事があった時、どの様にその人が対応していくかによって、その人の将来は、決まっていきます。
必ず、やった事に対して、結果は、出てくるという事を心に刻んでおきましょう。
嫌な事を、その後どのように対応していくかは、色々な方法があります。
書籍を読んで、対応方法を学んで、その後の嫌な事も対応出来るようにしていく。
自分の事を理解してくれる人にそのことを話して、聞いてもらう事。
人に話す事によって、気分がほぐれる事は、あります。
- 人間関係で、嫌な事があったのか？
コミュニケーションが、不足すると人間関係が、上手くいかない事もあります。
相手の人が、どのようなマインドを持っていて、自分のマインドは、どうだかを知っていて、
そのマインドに対して対応していくと良い人感関係が出来る事もあります。
その人の悪い所をさがしていくのではなく、その人の事が、自分では、気にいらないと思っていても
その人の良い所をさがしてその良い所を見ていくと良い人間関係を築けます。
人は、皆いろいろな考え方を持っていて、みんな違うという事を理解しましょう。
嫌な事が、あったら、忘れる事。
嫌な事が、あったら、出来るだけ考えないようにする事。
嫌な事が、あったら、今やらなければならない事に集中していく事。
嫌な事が、あったら、相手の事を余り考えない事。考えれば考える程、嫌になってきますから。
嫌な事が、あったら、時間がたてば、人は、だんだん嫌な気持ちが少なくなってきます。
嫌な事が、あったら、時間がたてば、忘れていきます。
嫌な事が、あったら、時間がたてば、その事はどうでも良くなっていきます。
- 上司に叱られたからか？
何故、叱られたかを分析してみましょう。
もし、自分の悪い所がわかったら、反省しましょう。
別途、自分の悪かった事を上司に謝罪しましょう。
上司も部下から謝罪されると、その部下に対して好感をいだいていく事があります。
もし、謝罪してもその上司との関係が上手くいかないとすると、どうするかは、状況によって
変ってきます。
それに対しての対応方法は、書籍で学んでいく事が、一つの方法です。
図書館で、本を借りて読んでみましょう。
図書館には、過去の名作があります。
図書館データを検索して、自分の困っている内容を解決する本を借りましょう。
本を読んで、理解すると同時に自分でもどうしたら良いかを考えてみましょう。
- お金が貯まったから、少し遊びたいのか？
お金は、使ってしまえば、少なくなっていきます。
働けば、お金は、増えます。
