部長、課長、係長が連携して仕事を進めていると思います。

 

果たして、部長、課長、係長は、自分の力を発揮しているのでしょうか?

 

 

周りから見て、うまくいっている様に見ても、実際には、部長、課長、係長が、

力を発揮出来ていない場合があります。

 

もし、部長、課長、係長が、全力を発揮して、仕事にのぞめていれば、

更に業績がアップしている可能性があります。

 

 

部長、課長、係長の関係が、どの様になっているかチェックする必要があります。

 

会社では、この三者の関係について、目を向けない場合が、多いようです。

 

アセスメントを取り入れて、状況を把握する事をしなければ、本当の状況は、見えません。

 

 

◎チェック・ポイント

 

  1. 部長の指示に対して、課長、係長は、従っていて何も意見も言わない。

 

・今迄、指示には、従うものと口酸っぱく指導を課長係長にしてきた場合、何も言わなくなります。

そして、指示に従います。

 

・課長、係長が何も部長に言わないのは、情報が上に上がらず、会社としてとても危険です。

 

 

  1. 部長の指示に対して、課長、係長が、反論する。

 

・反論しても、最後は、部長の言うとおりになる場合は、とても危険です。

 

・部長が、下の者の意見を聞かない。

 

 

  1. 課長、係長が、いつも反論するので、部長は、面と向かって指示をしないで、メールで指示をしている。

 

・部長が、コミュニケーションを取らなくなっているのは、とても危険です。

 

 

  1. 部長が、何もしていないので、課長が、主体になって係長を動かしている。

 

・部長は、結果だけを聞いて、上に報告している。

その場合、部長は、いらなくなります。

 

 

 

 

上記の指導をして、部長、課長、係長が、力を発揮して、邁進するようにしていく必要があります。

 

 

 

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部長、課長、係長が、自分の力を発揮するには、どうしたら良いのか?