会社内では、日々、いろいろな問題が、社員の方々やマネジャの方々の中で、起こっていると思います。
その事に悩まされて、問題を問題として考えないようになり、無視したりして、ルーチンワークの
仕事をするようになっていませんか?
嫌な問題は、考えたくないものです。
その為にその事を考えない。
タッチしないという状況になるのは、会社を成長させていく為には、問題になっていくのではないでしょうか?
問題を見ないで、タッチしないで、ルーチンワークで出来る仕事を、ベルトコンベヤーで流れるように
流れ作業のような仕事だけこなしていくのは、会社にとって問題です。
本人に取っても、成長するチャンスを逃すことになり、問題です。
ルーチンワークで、働くのは、ある意味「楽」な事かもしれません。
例えば、社員が問題を抱えていたとして、マネジャが、その問題を知っているにも係わらず、
見ないようにしている事は、良くあることだと思います。
マネジャからの指示に対して、なかなか動かない社員の方も、いらっしゃると思います。
そこで、なぜ、そのような状況になるのかを考えてみましょう。
◎社員の問題をマネジャが動かない件は、
・自分では、その問題に対して、出来ないと思っている。
・会社の方針として、その問題に関しては、係わらないというようになっている。
・自分は、忙しくて、その問題に対して、手が回らない。
・その問題がある社員には、係わりたくないので、放っておいている。
・以前、係わって上手くいかなかった。
・その他
◎マネジャの指示に対して、社員がなかなか動かない件は、
・社員は、他の仕事で、手が回らない。
・直ぐにやらなければならないか、今やらなければいけない理由が、伝わっていない。
・そのマネジャの指示には、従いたくない。
・やり方が、わかない。
・やるのが、怖い。
・面倒くさい。
・その他
どちらにしても、マネジャト社員ノ方々が、コミュニケーションが、良く取れていないということが
原因になる事は、あります。
会社で、仕事をする上において大事なのは、
この1、2の事をやらずに、3の気持ちを持たずにいると、会社は、成長しなくなります。
会社の成長は、この1から3をどの様に社員の方々やマネジャの方々が、持って仕事をしていくかが、
とても重要になります。
会社にとっては、この辺の所をキチンと出来るようにしていく事が、重要です。
「そんな事、出来るだろ!」
「そんな事、当たり前じゃないか!」と思われていて、出来ていないと会社は、どうなっていくのでしょう。
それを出来るようにしていく為には、自分のマインドを知る。
相手のマインドも知る。
考えるというトレーニングが必要です。
いかがでしょうか?
仕事が、ルーチンワークにならないように!