自社の課題を発見する

 

課題とは、解決しなければならない問題です。

 ここでは、会社が成長する為という前提を立てます。


会社を成長させるには、課題として、上げられる事に対して検討していく事が必要です。

  現代は、AI、IoTとビジネス方法が変化し、販売不振のニュースや10年後になくなる職業報道等と、

今まで通りのやり方を続けていくだけでは、業績のアップが、難しくなってきています。

今の時代に業績をアップさせるには、会社の状況が良いうちに既存ビジネスを継続しながら、

ビジネスの方法を少し変化させる必要が出てきました。

その方法は、社員の方々が、現場でお客様がお金を払いたくなるような製品やサービスを考えていける事。

そして、考えた事を社内で話し、マネジャが聞いて新しいやり方を実行できる事が重要になってきました。




 それでは、会社は、課題(解決しなければならない問題)が、明確になっているのでしょうか?

 

課題として、上げられるのが

   社員の状況

・マナー

 挨拶、態度、電話の応対、言葉遣い等は、一流でしょうか?

・仕事への責任感

 「報連相」が出来ていますか?問題が、発覚してから、謝罪する状況はないですか?

・仕事への意欲

 モチベーションが高いですか?

・仕事のスキルアップ

 新しい情報を仕入れていますか?技術を学んでいますか?



   製品、サービスの優位性

・他社製品やサービスに勝っていますか?

・勝てない部分は、他社と協業していますか?



   新製品の開発



   サポート状況


御社で、解決しなければならない問題が、わかっていなければ当然解決しません。

会社も成長しません。

 

自社の課題を発見するには、公平な見方で課題発見に取り組まなければ課題は、発見できません。

公平でない見方とは、個人の利益を追求しようとする事や会社の上下関係で、強い意見が決まってしまう状況です。

 

それでは、公平な見方で、御社の課題を発見するには、どうしたらよいのでしょうか?

 

1. 第三者を入れて、検討する。

2. ブレーンストーミングで、批判なしで、事象を抽出する。

3. KJ法等の野外科学の課題発見方法を使用して導き出す。

 

自社で、出来る出来ないを考えずに課題を引出すことが、重要です。

 

 

課題を発見するワークショップを開催します。

 

 

詳しくは、お問合せください。


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