自分自身を ProfileXT® で、アセスメントしてみませんか?
自分自身をアセスメントする事によって、今迄、見えなかった自分の事が良くわかります。
どうして、あの時そのような行動をしたのか?
後から考えれば、そうしなければ良かったとわかっても、その時は、わからなかった。そのような行動をしてしまった。
アセスメントをして自分の行動特性の段階が、わかれば、今後同じような場面に遭遇した時に行動を
変える切っ掛けになり、チャンスが開ける可能性があります。
あなたの思考スタイルや行動の特性は、ProfileXT® で、アセスメントすると、
他のProfilsXT® を受けた人と比較して、「1」から「10」の数値で、表されます。
この他の人と比較した結果を知る事が、重要です。
自分の行動特性の結果を知り、普段の行動を少し変えてみようという考えを持てる事が重要なのです。
アセスメントを受けた結果は、正規分布化されます
100人位の会社の社員の方々にProfilsXT® を実施して、出た結果は、実際に正規分布化しました。
他の人と比べて、自分が、どの位置に立っているかを知る事が、重要です!
結果が、「1」で低いから、駄目だとか、「10」で高いから良いとかいうものではありません。
そういう特性があるという事です。
ProfileXT® のアセスメントで、回答していくと、自分の[思考スタイル]「行動特性」「仕事への興味」が出てきます。
「思考スタイル」は、5つの項目で、表されます。
「ラーニング指標」:「言語スキル」「言語的推理」「計算能力」「数的推理」のスコアの総合点です。
「言語スキル」:語彙を駆使する言語スキルの測定を指します。
「言語的推理」:推理展開や問題解決のために、そのベースとして言語を使う事に関連づける能力です。
「計算能力」:数的計算能力の測定を指します。つまり数字をどれだけ巧みに処理するかの能力です。
「数的推理」:この指標は、推理展開と分析のベースとして数字を用いる能力を測定します。
次に、「行動特性」は、9つの項目で、表されます。
「エネルギー」:活動性や落ち着き具合といった活力レベルの測定尺度です。この尺度は、効率性や時間活用
といった事に関連しています。
低いスコアの方は、忍耐強く、一つの事をこなす事を好み、高いスコアの人は、同時に複数の事をこなす事を好みます。
もし、スコアが低かった場合、一つの事に集中してやる事が好きな場合、そのことを知り、必要な事を考えて、他の事もやるようにしたら良いこともあります。
「主張性」:一般的な影響力の測定尺度です。通常、自己確信と深い関係を示します。
低いスコアの人は、リーダーに進んで従い、高いスコアの人は、自己表現やリーダーシップの発揮を苦にしません。
今の行動は、リーダーシップが足りないという事に気づくかも知れません。
「社交性」:社会的な存在感の強力な測定尺度になります。
例えば、「社交性」は、数値が低いと「社会の接触を欠いても、特に不満を感じない」
数値が高いと「グループで働くことが得意」となります。
もし、あなたは、自分の「社交性」について何も考えていないと、そのポイントの内容で、
普段は、何も考えずに行動してしまう事でしょう。
あなたは、あなた自身に起こった過去の出来事について、もっと積極的にアプローチしていれば良かったと
後悔していたなら、自分が、「社交性」どの数値にいるのかを理解しておくことが重要です。
普段から、自分の「社交性」を理解していれば、やらなければならない時、行動に出れたかもしれません。
マインドは、変わらないと言われますが、自分のマインドを数値化させて、知っていれば、
何かをやろうとしている時、意識して自分の行動を変える事が、出来るはずです。
「組織従順性」:社会的責任と安定性に深く関わっています。つまり、ある個人が上司から課せられた制約や決められた手続きの順守に
もし、値が低ければ、あなたは、上司からの指示に余り従っていないという事に気づくかもしれません。
「態度」:その人が、他の人に対して示す「信頼の程度」を測定します。
「決断性」:入手した情報をもとにタイムリーに意思決定を行う際に、どれだけ確信を持って意思決定のリスクを取っているかを反映します。
もし、値が低ければ、仕事で、いつも回答が遅いという事に気づく事が出来るかもしれません。この気づきは、自分の仕事に多いな影響を与えます。
「協調性」:グループとしての責任に対する関心と結びついています。
例えば、他の人のニーズやアイデアについてまず考慮するというのが、その典型的な行動です。
スコアが、低ければ、気難しくなることがあり、スコアが高ければ、協力的で、調和を重んじる傾向があります。
「独立性」:その人が他の人からどのように管理されるのを望むのか、そして、最小限の指示監督で、どれだけのタスクを
やり遂げられるのかを測定します。
「判断の客観性」:判断に際して、「理論と論理」と「直観」のどちらを多く活用するかの志向性を反映します。
スコアが、低ければ、直観的で、勘に頼る。
スコアが、高ければ、論理的なアプローチに安心を感じる。感情を交えない思考をする傾向があります。
自分の過去の行動を振り返り、考えてみるとそういえば、あの時、そのような行動をしていたと感じる事がある可能性があります。
仕事への興味
ProfileXT® は、毎年、受ける必要はなく、一度受ければ良いので、トライしてみませんか?
重要なのは、アセスメント結果で、他の人と比較した数値をあなたが知り、
自分自身を理解する事です。
『あの自分の行動は、そうなんだ』というように考えてみる事です。
もし、アセスメントをしないとすると、そのような行動には、出ない可能性があります。
自分自身の事は、わかっているようで、わかっていないという事があります。
自分自身を知り、その行動特性を少し変えた行動を取ってみることによって、あなたの可能性が開花してくる事が、あるかもしれません。
もし、ご自身の社交性が低い結果が出たら、挨拶をするように心がけてみては、いかがでしょうか。
自分自身で、自分の素晴らしい将来を作り上げていきましょう!
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