「360°アセスメントを実施する上での注意点!」で書きましたが、注意点の3つの事の中の

 

「3.診断された方の結果の後のフォローをしなければならない事」で

 

実施者に下記の事が見受けられたり、感じられるような場合は、実施者へのフォローが必要です。

 

それでは、下記の3つの状況に対して、どの様なフォローをすれば良いのか

 

・自分の今までの仕事に対して、極度に自信を無くしていないか?

 

⇒360°アセスメントを実施後の評価確認ワークショップ実施時に、無口になり、

落ち込んでいたりしている場合は、

「どうですか?」とワークショップ時にその方の傍により、聞いてみる必要があります。

 

 ・どんなことを言ってくるのか? 

 

言ってきた言葉の順番を把握する。

 

→言ってきた内容で、この方が、どの様な状況かが、わかります。

 

→聞いたこちら側に対しての配慮は、出来ているかどうかの把握をする。配慮の後、不満を言う。

 

→配慮が出来ていれば、一安心。

 

→不満を先に言う。(語気を確認しておく)配慮が出来ていなければ、問題有。

 

→その場で、状況を聞いて、その後「結果に対して、改善する必要はあるので、どう考えますか?」と聞く。

 

→納得していない場合「結果が、そうなっている事を認めますか?」と聞く

 

→後日、カウンセリングをする。

 

 

 ・何も言わない?

 

→少し経ってから、再度、違う聞き方で聞いてみる。

 

 

・自分を評価した方々に対して、不満が発生していないか? 不満を周囲に話していないか?

 

⇒不満の内容を近くで、聞いてメモを取る。誰に、どの様に言ったか。

 

 ・後日、不満の内容について、「カウンセリング」する。

 

 

・自分は、正しいと自分の正当性をアピールしていないか?

 

  →「なんで、あなたの周りの人は、そう言ったのだと思いますか?」と聞く。

   回答をメモしておく。

 

  ・後日、カウンセリングを実施する。

 

上記のような状況が、出た場合は、後日、研修+ワークショップを開催して、

考えてもらうようにしていく必要があります。

 

360°アセスメントを実施して、この様な状況が出た事は、その人の仕事のやり方、

人との接触の仕方に課題を発見することが、
出来たという事です。

 

もし、360°アセスメントを実施しないで、仕事をしていけば、問題がある状況で、

周りを巻き込み効率の悪い仕事を
続けなければならない状況だった筈です。

 

 

 

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360°アセスメントを実施後、

実施者フォローの方法